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アンカー 1
7 確認試験
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1

目的及び時期

確認試験は当該斜面に設置したロックボルトが計画された引き抜き耐力を有しているかどうかを確認するために行います。

試験を行う時期は、注入材の強度が十分に発現したことを確認したのち反力プレートを設置する前に行います。

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2

試験本数及び試験方法

確認試験は以下の要領で行うものとします

1) 試験本数: 全本数の3%以上(最低3 本)を標準とする。
2) 最大試験荷重: 設計荷重とする。
3) 載荷サイクル: 1 サイクル試験とする。
4) その他 ネクスコ編「切土補強土工法設計・施工要領」に

  従い試験を行うものとします。

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​油圧ポンプ

ラムチェアー

センターホールジャッキ

ナット

角座金

テンションバー

支圧板

圧力ゲージ

確認試験装置(例)
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​DGロックボルト工法は新潟県の新技術登録制度【Made in 新潟】に登録されています。

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